日本の自動車業界の力

日本の自動車業界の力

今年は自動車業界の業績が軒並み向上しています。
昨年までの業績不振からすると、その回復振りは見事なものです。海外での販売売り上げ回復はもちろんの事国内での売り上げも上向きつつあります。
その中でも注目したいのが軽自動車やコンパクトカーの売り上げです。
ここ数年燃料の値上がりに伴い、又、日本の景気が低迷したのも
相成って、燃費の良い自動車へのシフト化が進んでいる影響もあると思います。軽自動車やコンパクトカーといってもあなどれません。
今時のこれらの車種は広い室内をはじめ衝突を回避するシステムを搭載したり、リッターあたり30キロ以上走行できるガソリン車としては、最高の燃費を達成したりとセダンやワンボックスカーに見劣りしていません。
又、イマドキの若者(20代を中心)の車選びの基準は“低価格” “低燃費” “低リスク”に意識が高まっており、その影響も少なくないかと思います。
確かに、数年前にVIPカーと呼ばれるドレスアップを施した車種を多く見かけましたが、最近では見かける事も少なくなりました。
それこそバブル時代においては、男が軽自動車を乗る事やデートで軽自動車はNGだったようですが今時の若者には高級車ステータスなんて価値観は古臭いのかもしれません。
現にデートで軽自動車はNGというのは、今の時代にはナンセンスです。むしろ、“低価格” “低燃費” “低リスク”というのは
実に合理性を重視した考え方は今の時代に適した選択ではないでしょうか。今後もますます需要は増えてくる事間違いないですね。