軽のスポーツ車が復活する

軽のスポーツ車が復活する

ダイハツ、スズキ、ホンダ、マツダなどの自動車メーカーは軽自動車のスポーツタイプを相次いで生産開始する。2014年度以降、斬新なスタイルのスポーツ車が市場に出てくる。精悍な顔の車、優しい顔の車などどんな車が投入されるのか楽しみ、興味が尽きない。ダイハツとホンダは2014年に軽のオープン車を投入する。各メーカーの狙いは、軽自動車ブームを更に高めるのが狙い。それにはクルマ離れが見られる若者の関心を車に引きつける商品を市場に投入する必要がある。それが軽スポーツになる。  

 

ダイハツは2012年に生産を中止した軽オープン車「コペン」を2014年春に全面チェンジして発売する。スズキは2013年度にクロスオーバー車と呼ぶタイプを発売する。SUVと小型乗用車の中間に位置するタイプ。オフロードでも優れれた走行性能を発揮する。ホンダは2014年に「ビート」を復活させる。ミッドシップエンジンリアドライブと呼ぶエンジンを座席の後部に配置した本格的なスポーツ車仕様の車になる。  

 

各社はスポーツ車を若年層に加え、中高年層のセカンドカーとしての販売を見込んでいる。軽自動車は60歳以上の利用が30%で、ここ10年間で2倍に増えた。これらの人までもがスポーツ車に目を向けたら軽自動車のスポーツ車部門は面白くなる。